赤ちゃんハイハイ覚えてすんごく可愛いんだけど、ほんと目が離せなくなってきたわ〜…
どうしよう~。
なんかいいベビー用具ないかなぁ。
今回はそんな時に便利な「ソフトベビーサークル」を紹介します。
購入してから5ヶ月がたったので、実際の写真を載せながら説明していきたいと思います!
ソフトベビーサークルとは?
「ソフトベビーサークル」とは、いわゆる「赤ちゃんの専用の檻」です。
ハイハイを覚えて動きだすと、あらゆる場所を探索し始めます。
その姿はとても可愛いのですが、とても危険です。
そうならないための、柔らかい素材で作った赤ちゃん用の檻が、「ソフトベビーサークル」です。
ちなみにこれが我が家のソフトベビーサークルです。
生活感漂う部屋で申し訳わけありませんが、実際に使っている写真ですので、想像しやすいかと思います。
ソフトベビーサークルが必要な3つの理由
ソフトベビーサークルが必要な理由が3つあります。
それは
- 危険な場所、物から赤ちゃんを守るため
- 家事や育児で疲れたパパ・ママに1人の時間を
- 子供の成長のため
です。
1つずつ説明していきますね。
1.危険な場所、物からの赤ちゃんを守るため
まず一番の理由は、赤ちゃんの事故防止のためです。
大人には当たり前にあるものでも、赤ちゃんにとっては凶器となります。
- 転倒し、テーブルに頭をぶつけて入院することになった
- 誤飲による死亡事故
- ヤカンなどの熱湯で火傷
など、事故事例は様々あります。
そんな事故を未然に防ぐために、赤ちゃんにとって「ソフトベビーサークル」はとても必要な存在になります。
2.家事や育児で疲れたパパ・ママに1人の時間を
ずっとおんぶした状態で家事をするのは、とても体力的に大変ですよね。
ですがおんぶが大変だからといって、布団に寝かせておくのも危険です。
ソフトベビーサークルがあれば、一時的に1人の時間を作れます。
完全に目を離すのは危険ですが、育児で疲れた体を休めることも必要です。
3.子供の成長のため
長時間のおんぶやベビーチェアに座らせたままでは、赤ちゃんの成長が見られないと思います。
ソフトベビーサークルの中では子供の成長のため、思う存分に赤ちゃんを解き放ちましょう。
ハイハイしかできなかった子が、いつの間にか立っているかもしれません(笑)
実際に使ってみて
ここからは、私が実際に使ってみての感想をお話します。
ソフトベビーサークルにもサイズがあり、我が家の部屋は狭く、サイズ選びに困りました。
まずは部屋の間取りと、ソフトベビーサークルのサイズを紹介します。
部屋の間取りとソフトベビーサークルのサイズ
私の下手の間取りは以下のとおりです。
- 2DK
- リビング6畳
ソフトベビーサークルのサイズと重さは以下のとおりです。
- 最外形:対角143cm×対辺125cm×高さ66cm
- 対角内寸:121cm
- 対辺内寸:110cm
- 重さ:約4.7kg
このように部屋が狭いため、小さいサイズを選びました。
実際の写真
我が家で実際に使用している写真がこちらです。
現在11ヶ月になった赤ちゃんですが、問題なく使用できています。
おもちゃ、ぬいぐるみを入れても、広々と遊んでおります。
ファスナーが一箇所、設置されております。
開けておくと、勝手に出てきますのでご注意を(笑)
6畳の部屋にはピッタリでした。
3分の1くらいは、赤ちゃんスペースになります。
※部屋が汚く、すみません!(2回目笑)
実際に使ってみた感想
サイズや置き場所に困り、部屋のレイアウトに悩みましたが、無事に設置することができました。
バンボやネムリラもあるのですが、子供の成長のために遊ばせたいと気持ちがあったので、今回のソフトベビーサークルはとても助かっています。
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メリット・デメリットなど詳しく紹介しています。
なにより「ポンッ!」と赤ちゃんを入れておくだけで済むので、疲れた育児にはもう必需品です(笑)
取扱説明書に作り方が載せてありますので、30分もあれば作ることができます。
2つの注意点
動き回る赤ちゃんにピッタリのソフトベビーサークル。
ですが、実際に使ってみて、注意点が2つありました。
- サークルの底の布が薄いので、フローリングに直置きできない
- サークル内で赤ちゃんが転倒する
この2点を詳しく説明していきます。
1.サークルの底の布が薄い
物にもよりますが、私が購入したサークルは底の布が薄く、硬いフローリングには直置きできませんでした。
ですので、サークルの下に「フロアマット」を敷いております。
敷くだけでクッションになり、簡単に設置することができるので、これは便利です。
我が家には20枚敷いております。
2.サークル内で赤ちゃんが転倒する
サークルを使い始めると目を離すことが多くなります。
しかし、赤ちゃんは壁をよじ登ろうとして、転倒する場合もあるんです。
そんな事故を未然に防いでくれるのが「ヘッドガードリュック」です。
このリュックを背負わせておけば、目を離したスキに転倒してしまっても、頭を守ってくれます。
しかもデザインは豊富に揃っており、ディズニーなどのキャラクターもあります。
ちなみに私が選んだのはドナルドです。
めっちゃ可愛い!
サークル以外にも様々な種類がある
ベビーサークルには大きいものはもちろん、様々な形に姿を変えられる物もあります。
例えば壁を利用して設置できるタイプもあったり、角度を変えてカスタマイズできるものまで様々です。
ご家庭によって色々な使い方は、できるのはありがたいですよね。
場所によって形を変えられるタイプ
出典:Amazon
値段は少し上がってしまうのですが、場所や使い方によって様々な形に変えられるタイプもあります。
カラフルなデザインでとても可愛いですね。
壁を利用して設置できるタイプ
出典:Amazon
形を変えられるのはもちろん、壁を利用して設置することもできます。
赤ちゃんには危険な場所も、このサークルがあれば立ち入られないようにすることも可能です。
大人遊べるほど大きなサークル
もう大人も子供と一緒に入れるんじゃないかと、思わせるほど大きなサークルもございます。
実際に大人も一緒に入るのもよし、バスケットリングも備え付けられていていますので、遊びのバリエーションが増えます。
あれば良いなと思った折り畳めるタイプ
サークルでの一番の悩みは、場所をとることです。
しかし、この折りたたみ機能があるサークルだったらその悩みが一発で解決できます。
私は購入してからこのサークルを知ったので、購入する前に気づけていたらなと、後悔しました。
まとめ
子供の成長を間近で見られるのは、とても嬉しいことですよね。
しかし、成長に伴い危険も多くなっていきます。
ちょっとしたことで、命に関わるようなこともあります。
しかし、育児で忙しい毎日で常に目を離すことは難しいですよね。
ソフトベビーサークルはそんな危険な事故からも、育児からの忙しさも軽減してくれるアイテムです。
今は様々なタイプのサークルがありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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