趣味でロードバイク始めようと思うんだけど、なにがいいのかわからない。
初心者におすすめのロードバイクを教えて!
ロードバイクとクロスバイクは、レースだけでなく通勤や通学などの日常移動にも人気です。
しかし、初心者の方にとってはどのモデルを選べばいいか分からないこともあります。
そこでこの記事では、初心者の方がロードバイクを選ぶ際のポイントと、おすすめの人気モデルをランキング形式で紹介します。
これからロードバイクを買おうと考えている方は必見です!
ロードバイクとクロスバイクの違いとは?
ロードバイクとクロスバイクは、見た目が似ていることから混同されることがよくあります。しかし、実はそれぞれには明確な違いがあります。
まず、最も大きな違いはハンドルの形状。ロードバイクは「ドロップハンドル」と呼ばれる形状をしています。これは、前傾姿勢をとることができ、高速での走行に適しています。
一方、クロスバイクは「フラットバーハンドル」と呼ばれる形状をしています。これは、上体を起こしたままで走行することができるため、街乗りや日常的な利用に向いています。
さらに、タイヤの幅や車体の重さも異なります。
ロードバイクのタイヤ幅は摩擦を減らすために細く設計されており、一般的に25c前後です。
一方、クロスバイクは28〜35cのタイヤ幅が一般的で、より安定感があります。
また、車体の重さも異なります。ロードバイクは極限まで軽量化されており、クロスバイクよりも軽い傾向にあります。
以上が、ロードバイクとクロスバイクの主な違いです。どちらを選ぶかは、使い方や好みによって異なるので、自分に合ったバイクを選ぶと良いでしょう。
初心者向けロードバイクの選び方
ロードバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を紹介します。
① 使用用途や目的に合わせてタイプを選ぶ
ロードバイクにはさまざまな種類があるため、まずは想定している使用用途や目的を踏まえたうえで、自分に合ったロードバイクを検討しましょう。
タウンユースやオフロードも走る場合は「シクロクロスバイク」がおすすめ
普段使いから少し冒険したい時には、シクロクロスバイクやグラベルロードという万能モデルがおすすめです。
一般的なロードバイクは、長い距離を走ったりレースに参加するために設計されていますが、シクロクロスバイクはロードバイクの派生型として位置づけられます。
シクロクロスやグラベルロードモデルは、一般的なロードバイクよりもタイヤ幅が広く、街の段差や砂利道でも安定した走行ができます。
純粋なロードバイクと比べると、少し速度は遅くなりますが、普段数キロ走る程度では大きな差はありません。
また、「フラットバーロード」は、主に街乗りを目的とした自転車です。姿勢が楽で、上体を起こしたまま走行することができるため、街中での停止や再出発など、多くの動作がある場合でも快適に走行することができます。
オンロードの長距離走行なら「エンデュランスロード」を検討しよう
エンデュランスロードの特徴は、フレームやパーツが衝撃を吸収する性能を備えていることです。これによって、長距離を走る際に体にかかる負担を軽減することができます。
また、エンデュランスロードはライディングスタイルも緩やかで、乗り心地が非常に良いのが利点。そのため、休日にのんびりと長い距離を走りたい人にはぴったりのモデルです。
もちろん、100km以下の距離であれば、他のモデルのロードバイクでも走ることは可能です。
しかし、100km以上や200kmを超えるような超ロングライドを考えている場合は、エンデュランスロードがより快適な選択肢となります。
100km以上の超ロングライドを楽しみたい人には特におすすめです。
レースや競技大会での使用なら、レース向けの本格モデルがベター
自転車の競技やレースに参加する場合には、特に「コンペティション」や「コンペティティブロード」と呼ばれるモデルがおすすめ。
これらのモデルは、軽量化が進んでおり、操作性も高い特徴があります。また、フレームの形状も改良され、より前傾姿勢をとることができ、空気抵抗を減らす効果も期待できます。
ただし、競技専用のモデルは初心者には性能が高すぎる場合が多く、競技の種目によって必要な性能も異なります。そのため、具体的な参加予定のレースがある方にはおすすめです。
ロードレースは、長距離を走ることが求められるため、ロングライドにも対応できる特性があります。
ただし、路面からの衝撃によって疲労が溜まりやすい傾向も。もし距離を重視するのであれば、「エンデュランスロード」と呼ばれるモデルも検討してみましょう。
上級選手が使用するような高級モデルは、初心者が乗ると脚の疲労が早く蓄積されることがあります。特に脚力が非常に強い人でない限り、初心者はプロ仕様のフレームを避けるべきです。
トップグレードのモデルよりも、セカンドグレードやサードグレードのバイクでも十分に満足できます。これらのモデルは剛性が調整されており、初心者でも乗りやすくなっています。また、価格も手頃であるため、検討しやすいです。
② 相場はどのくらい?予算や価格帯からグレードを選ぼう
どんなモデルのロードが欲しいのかを決めたあとは、予算や価格帯からグレードを選んでいきましょう。
ロードバイクの場合、価格=性能と考えることができるため、価格帯からおおよその性能を見極めることができます。
10万円前後:初心者はまずこの価格帯がおすすめ
初めてロードバイクを選ぶ際には、10万円前後の価格帯を考えましょう。この価格帯のバイクは初心者にとっておすすめです。なぜなら、5万円以下のバイクはロードバイク専用のパーツを使用していないことが多く、安価なだけに注意が必要です。
有名なメーカーの中でも、一番安いモデルはおおよそ8万円から12万円ほどです。この価格帯のバイクは初めて購入する人にとって選びやすいモデルとなります。
最低でも9万円以上のバイクを選ぶことをおすすめ!
5万円以下のバイクはパーツのトラブルなどが発生しやすく、長く使うことができず後悔することもあります。
また、有名メーカーでは、過去のモデルを2割から3割程度安く販売していることもあります。
実際には、元々13万円程度のバイクが10万円以下で購入できることもあります。そのため、過去のモデルを選ぶこともひとつの選択肢として考えることができます!
15万円以上:レースや競技大会への参加を目指す人は検討しよう
もしレースや競技大会への参加を考えているなら、15万円以上のバイクがおすすめ。この価格帯のモデルは、高速性能に優れたパーツが使われているので、中級者にも満足のいく性能を持つバイクが見つかるはずです。
さらに上級者の方々にとっては、パーツのスペックから判断すると30万円前後のモデルが希望されることが多いでしょう。
ただし、価格はあくまで目安です。どの基準でバイクを選べばいいのか分からない場合は、参考にしてみてください。
15万円から20万円程度のモデルでは、アルミ製のバイクが主流です。もしタイムにこだわりたい方や、レースや大会で優れた成績を出したい方は、カーボン製のバイクを検討すると良いでしょう。
価格が20万円以上になると、カーボンモデルの選択肢が増えてきます。カーボン製のロードバイクは軽くて強靭なので、パフォーマンスを追求したい方におすすめです。
③ 材質からフレームやパーツを選ぶ
ロードバイクを選ぶ際には、フレームやパーツの選択も重要です。特に初心者の場合は、カスタマイズをしないでノーマルのまま走ることが多いため、フレームやパーツの品質がスペックに直結します。ここでは、フレームの材質について見ていきましょう。
フレーム:扱いやすく軽さに優れるアルミ製、バネ感があって走り心地のよいクロモリ
フレームの材質は大きく分けて3つあります。まずはアルミ製のフレーム。アルミ製のフレームは軽量で取り扱いがしやすく、お手入れも簡単です。さらに錆びにくいという特徴もあります。
次にクロモリ(スチール)製のフレームです。クロモリ製のフレームは走り心地がよく、ひび割れが入っても溶接修理ができるものが多いです。長く使いたい方におすすめです。
最後にカーボン製のフレームです。カーボン製のフレームは超軽量で、主にレースや大会で使用されます。しかし、安価なものでも20万円前後と高価なため、初心者にはおすすめしません。
クロモリ製のフレームは、ロードバイク業界で「バネ感」と呼ばれる特徴があります。ペダリングの推進力が跳ね返るような感覚で、より快適な走りができます。
フレームの選択は重要なポイントですので、自分の走り方や予算に合わせて慎重に選びましょう。
コンポーネント(ギア):初心者には下位グレードで問題なし
コンポーネントとは、ディレイラー(変速機)、クランク、ブレーキシステムなど、ロードバイクを構成するさまざまなパーツのことを指します。
コンポーネントの品質は、操作性や耐久性など、ロードバイク全体の性能に大きく影響します。しかし、初めてのロードバイクを考えている初心者の方にとっては、下位グレードのコンポーネントでも十分な性能を持っています。
代表的なコンポーネントの販売メーカーとしては、日本のシマノとイタリアのカンパニョーロがあります。
シマノのコンポーネントには、デュラエース・アルテグラ・105・ティアグラ・ソラ・クラリスという順位があります。
シマノの105は上位と下位の区切りとしてよく知られています。
初心者の方が予算を考慮する場合、ティアグラ・ソラ・クラリスのコンポーネントから選ぶことをおすすめします。これらのコンポーネントは、十分な性能を備えており、105以上のコンポーネントを搭載した完成車は、ほとんどが20万円以上となるためです。
もし将来的にカスタマイズを考えている場合は、105以上のコンポーネントを検討することをおすすめします。低いグレードから高いグレードに変更することは可能ですが、費用と手間がかかることに留意してください。
また、レースや大会への参加を考えている方にも、105以上のモデルをおすすめします。105以上のコンポーネントでは、ギア数が11速になるため、路面状況に応じてより細かい走行が可能です。
オプションパーツ:ライト・ペダル・ヘルメットなども忘れずに検討しよう
ロードバイクに乗り始めるために意外と忘れがちなのがライト・ペダル・ヘルメットといったオプションパーツの存在。
ロードバイクを始めるとき、重要なのはライト・ペダル・ヘルメットなどのオプションパーツです。
- ペダルの確認: ロードバイクを購入すると、ペダルが付いていないことがあります。購入前に確認しましょう。
- ライトの必要性: 暗い時間帯に乗る場合は、必ずライトを装備しましょう。安全のために必須です。
- 街乗りに必要なアイテム: 街中で乗る場合には、スタンドや鍵などのアイテムも必要です。また、頭を守るヘルメットは絶対に必要です。
- メンテナンス用品: 乗るために必要なアイテムではありませんが、空気入れなどのメンテナンス用品も用意しておきましょう。
- 予算の考慮: これらの装備を揃えるには、3〜5万円程度の予算が必要です。購入の際に予算に含めて考えましょう。
プラスアルファのおすすめアイテム
- グローブ(手袋): 転倒時に手を守るために、滑り止め効果のある専用のグローブを用意しましょう。軍手は滑りやすいので避けましょう。
- アイウェア(サングラス): 走行中に目に虫が当たることがあります。ロングライドや高速走行をする場合は、目を保護できるアイウェアの使用が重要です。
これらのアイテムを揃えることで、より安全で快適なロードバイクライディングが楽しめます。忘れずに準備しましょう!
④ 可能な限り試乗して自分の身体にあったサイズを見極めよう
自分に合ったサイズを見つけるためには、試乗することが大切です。ロードバイクの形状やサイズ感は、販売メーカーの公式サイトなどで目安を確認できますが、実際に乗ってみないとわかりません。
試乗する際には、同じサイズのフレームを複数台試してみると、それぞれの違いがより明確になります。
初心者の方には、ネットでの購入はリスキーですので、できるだけ実際に店頭で試乗したバイクを購入することをおすすめします。
もし自分の身体に合うサイズが迷った場合、SとMの中間などで悩むことがあれば、小さいサイズを選ぶのが良いでしょう。少し小さくても、サドルの高さやステムの長さを調整することで適応できます。
さらに、小さめのサイズの方がハンドル操作がしやすく、全体的に扱いやすい特徴があります。実際、プロの選手の中にはわざと小さめのサイズを選ぶ人もいますよ。
⑤ 最後は、ロゴや配色などのフレームデザインで決める
これまでに説明したロードバイクの選び方のポイントをご紹介しましたが、最終的に重要なのは自分がバイクを気に入るかどうかです。
自分が好きなデザインのバイクを選ぶと、愛着が湧き、自然とより多くの時間乗りたくなります。また、メンテナンスも楽しく進めるでしょう。
ロードバイクのパーツの中でも特に重要なのはフレームのデザインです。他のパーツは交換可能ですが、フレームは交換できません。
そのため、バイクの中核となるフレームを自分の好みのデザインで選ぶことも大切です。
見た目に気に入ったバイクを選ぶことは、実は重要な要素です。たとえ価格や材質、サイズが同じでも、メーカーが異なっても大きな性能の差はありません。
もし同様の条件の中で選ぶ場合は、自分が心惹かれるバイクを選ぶことをおすすめします。最後は「理屈ではなく本能で選ぶ」ということも大切ですよ!
初心者向けロードバイク全16商品おすすめ人気ランキング
人気の初心者向けロードバイクをランキング形式で紹介します。
なおランキングは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングをもとにして順位付けをしました。
商品 | 画像 | タイプ | ポイント | ハンドル形状 | フレーム材質 | ブレーキ種類 | 適応身長目安 | 変速段数 | タイヤサイズ | タイヤチューブ種類 | 完成車・フレームセット | タイヤ幅 | タイヤ径 | 重量 | 本体サイズ | 泥除け付き | ハンドル幅 | 付属品 | 保証期間 |
1位 21テクノロジーロードバイク 700c | ロードレーサー | 軽量かつ振動吸収性に優れたスチールフレーム | ドロップハンドル | スチール | リム | 約164cm~ | 14段階 | – | – | 完成車 | 28mm | 700mm | 約16.5kg | 長さ約1720×幅約450×高さ880~990mm | – | – | – | 1年 | |
2位 アニマトSPEAR | ロードバイク | ロードレーサー | シマノ製Claris採用。手頃な価格のエントリーモデル | ドロップハンドル | アルミ | リム | 165cm以上 | – | – | – | 完成車 | 25mm | 700mm | 約11kg | 全長1690×高さ885~1150mm | – | – | 簡易式レンチ、品質保証、販売証明書 | 1年 | |
3位 オオトモGrandir | Grandir Sensitive | ロードレーサー | シマノ製21段変速・2wayブレーキシステムを採用 | ドロップハンドル | スチール | リム | 175cm以上 | 21段階 | – | – | 完成車 | 28mm | 700mm | 14.6kg | 1690×930×440mm | – | – | – | – | |
4位 コウメイTRINX | TEMPO1.0 | ロードレーサー | 補助ブレーキ付き。価格も機能も入門用にぴったり | ドロップハンドル | アルミ | リム | 460mm:160〜175cm、500mm:170〜185cm、540mm:175cm〜 | 21段階 | – | – | 完成車 | 28mm | 700mm | 約11.9kg | – | – | 400mm | ペダル、反射板、取扱い説明書 | – | |
5位 オオトモCANOVER | CAR-015-CC UARNOS | ロードレーサー | 街乗りからロングツーリングまで幅広く対応できる | ドロップハンドル | アルミ | リム | 160cm以上 | 21段階 | – | – | 完成車 | 28mm | 700mm | 12.5kg | 1710×940×450mm | – | – | – | – | |
6位 ロックブロスママチャリロード | – | トップチューブがないデザインで初めてでも乗りやすい | ドロップハンドル | アルミ | リム | 155~180cm | 14段階 | – | チューブレス | 完成車 | 28mm | 700mm | 約11.9kg | – | – | 400mm | ペダル、反射板、簡易工具、取扱説明書 | – | |
7位 オオトモALTAGE | ARD-001 ロードバイク | ロードレーサー | リーズナブルな価格のエントリーモデル | ドロップハンドル | スチール | – | 165cm~ | 18段階 | – | – | 完成車 | 25mm | 700mm | 約13.5kg | L1730×H900~920×W450mm | – | – | – | ||
8位 ライトウェイプロダクツジャパンFELT | VR60 | ロードレーサー | 通勤からダートまで使えるマルチロード | – | アルミ | ディスク | – | 16段階 | – | – | 完成車 | 30mm | 700mm | 10.57kg | – | – | – | – | ||
9位 ラレーCRB Carlton-B | ロードレーサー | 高機能を豊富に備えたベーシックモデル | ドロップハンドル | クロモリ | ディスク | – | 16段階 | – | – | 完成車 | 28mm | 700mm | 11.5kg | – | – | 380mm、400mm | – | ||
10位 PANTHER700Cロードバイク | ロードレーサー | 存在感を放つカラータイヤ&ディープリム | ドロップハンドル | アルミ | リム | 470mm:155~170cm、500mm:165~180cm、520mm:175~185cm | 21段階 | – | – | 完成車 | 25mm | 700mm | 12.2~12.4kg | – | – | 410mm | – | – |
1位:21テクノロジーロードバイク 700c700c
軽量かつ振動吸収性に優れたスチールフレーム
この自転車は、「スチール」という特別な素材のフレームを使用しています。そのため、細くてスタイリッシュな形状になり、軽量化されて持ち運びがしやすくなっています。
特長は以下のとおり。
- 振動吸収性:乗っているときに感じる振動をしっかり吸収してくれるので、長時間乗っていても疲れにくい
- 補助ブレーキ機能:ハンドルの水平な部分に「補助ブレーキ」という便利な機能が備わっており、ブレーキがかけやすい
このロードバイクは、誰でも気軽に乗ることができる優れた特性を持っています。スムーズな走行と快適な操作性で、楽しいサイクリングを楽しむことができますよ。
タイプ | ロードレーサー |
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ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | スチール |
ブレーキ種類 | リム |
適応身長目安 | 約164cm~ |
変速段数 | 14段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 28mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 約16.5kg |
本体サイズ | 長さ約1720×幅約450×高さ880~990mm |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | – |
付属品 | – |
保証期間 | 1年 |
2位:アニマトSPEAR ロードバイク
シマノ製Claris採用。手頃な価格のエントリーモデル
こちらは、シマノ製Clarisを採用したエントリーモデルの自転車です。
特徴は以下のとおり。
- シマノ製Claris採用:信頼性の高いシマノ製のパーツを使用している
- 軽量なアルミフレーム:軽くて扱いやすく、スムーズな漕ぎ出しを実現している
- ディアルコントロールレバー:ハンドルから手を離さずにブレーキングとシフティングを行える、便利な操作レバーがついている
この自転車は初心者や学生の方にもおすすめです。安定感のある走りと使いやすい操作性で、自転車ライフを楽しむことができますよ。
タイプ | ロードレーサー |
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ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | アルミ |
ブレーキ種類 | リム |
適応身長目安 | 165cm以上 |
変速段数 | 16段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 25mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 約11kg |
本体サイズ | 全長1690×高さ885~1150mm |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | – |
付属品 | 簡易式レンチ、品質保証、販売証明書 |
保証期間 | 1年 |
3位:オオトモGrandirGrandir Sensitive19250
シマノ製21段変速・2wayブレーキシステムを採用
こちらの自転車は、男性向けと女性向けに異なるフレームサイズを採用したモデルです。シマノ製の21段変速(フロント3段・リア7段)を備えており、さまざまなシーンで対応できる便利な自転車です。
特徴は以下のとおり。
- フレームサイズ:男性向けは520mm、女性向けは470mmのフレームサイズを採用している
- シマノ製21段変速:フロント3段・リア7段の変速機能で、様々な走行シーンに適している
- 2wayシステム:フラット・ロードのどちらの乗車姿勢でもブレーキングが可能なシステムを取り入れている
これらの特徴により、快適な走行と操作性を両立しています。男性・女性どちらにも適した自転車で、幅広いニーズに対応しています。
タイプ | ロードレーサー |
---|---|
ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | スチール |
ブレーキ種類 | リム |
適応身長目安 | 175cm以上 |
変速段数 | 21段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 28mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 14.6kg |
本体サイズ | 1690×930×440mm |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | – |
付属品 | – |
保証期間 | – |
4位:コウメイTRINXTEMPO1.0
補助ブレーキ付き。価格も機能も入門用にぴったり
初心者の方でも安心して操作・走行できるロードバイクです。特にブレーキングの部分では補助ブレーキがついているので、慣れるまで安心して利用できますよ。
特徴は以下のとおり。
- シマノ製パーツ搭載:信頼性の高いSHIMANO製のパーツを使用している
- 前後クイックリリース機能:簡単にホイールを着脱できる機能が備わっている
- 入門用にぴったりな価格:充実のスペックながらも手頃な価格で手に入る
- 必要な装備が付属:ペダルやサイドスタンドなど、必要な装備がすでに付いているので、すぐに利用できる
このロードバイクは初めての方におすすめです。操作性も良く、安全に楽しくサイクリングを楽しむことができますよ。
タイプ | ロードレーサー |
---|---|
ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | アルミ |
ブレーキ種類 | リム |
適応身長目安 | 460mm:160〜175cm、500mm:170〜185cm、540mm:175cm〜 |
変速段数 | 21段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 28mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 約11.9kg |
本体サイズ | – |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | 400mm |
付属品 | ペダル、反射板、取扱い説明書 |
保証期間 | – |
5位:オオトモCANOVERCAR-015-CC UARNOS33991
街乗りからロングツーリングまで幅広く対応できる
こちらは、エアロチューブを用いたミドルクラスのロードバイクです。
特徴は以下のとおり。
- シマノ21段変速:頑丈で信頼性のあるシマノ製の21段変速機が搭載されている
- ドロップハンドル:スポーティなドロップハンドルが採用されている
- ディープリムホイール:風を切るデザインのディープリムホイールが装備されている
- 前後クイックリリース:前後の車輪にクイックリリース機構が付いている
このバイクは、普段使いからロングツーリングまで、幅広い用途に対応しています。スポーティで快適な走行を楽しむことができますよ。初心者から上級者まで、さまざまなライダーにおすすめのモデルです。
タイプ | ロードレーサー |
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ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | アルミ |
ブレーキ種類 | リム |
適応身長目安 | 160cm以上 |
変速段数 | 21段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 28mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 12.5kg |
本体サイズ | 1710×940×450mm |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | – |
付属品 | – |
保証期間 | – |
6位:ロックブロスママチャリロード
トップチューブがないデザインで初めてでも乗りやすい
こちらは、ママチャリの乗りやすさとロードバイクの走行性を融合させたハイブリッド自転車です。
特徴は以下のとおり。
- ママチャリ感覚で乗れる:トップチューブがなくなっており、足が引っかからずに乗車できる
- クイックリリース搭載:使いやすさを重視して、素早く車輪を外すことができる
- Shimanoディアルコントロール14段変速:本格的なロードバイクとしての装備で、スムーズな変速が可能
このハイブリッド自転車は、初心者から上級者まで幅広いライダーにおすすめです。乗りやすさと性能の両方を兼ね備えた、快適なサイクリングを楽しむことができますよ。
タイプ | – |
---|---|
ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | アルミ |
ブレーキ種類 | リム |
適応身長目安 | 155~180cm |
変速段数 | 14段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | チューブレス |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 28mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 約11.9kg |
本体サイズ | – |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | 400mm |
付属品 | ペダル、反射板、簡易工具、取扱説明書 |
保証期間 | – |
7位:オオトモALTAGEARD-001 ロードバイク
リーズナブルな価格のエントリーモデル
通勤・通学に自転車を使いたい方や、ママチャリからおしゃれな自転車に乗り換えたい方に最適な選択肢です。手頃な価格帯でありながら、ロードバイクの入門モデルとしてぴったり。
特徴は以下のとおり。
- 18段変速:様々な状況に対応できる18段の変速機能が付いている
- 快適な乗り心地:太めの25Cタイヤが採用されており、乗り心地が快適
- おしゃれなデザイン:かっこいい自転車で、街を走るのが楽しくなる
初心者から上級者まで幅広く楽しめる自転車であり、通勤や通学にもピッタリ。気軽に乗れることと快適な走行が魅力の一つです。
タイプ | ロードレーサー |
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ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | スチール |
ブレーキ種類 | – |
適応身長目安 | 165cm~ |
変速段数 | 18段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 25mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 約13.5kg |
本体サイズ | L1730×H900~920×W450mm |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | – |
付属品 | – |
保証期間 | – |
8位:ライトウェイプロダクツジャパンFELTVR60
通勤からダートまで使えるマルチロード
こちらは、通勤からダートまで幅広く使えるアルミフレームのエントリーモデルの自転車です。
特徴は以下のとおり。
- バイク性能向上のためのカーボンフォーク:上位グレードのカーボンを採用したフロントフォークで、よりスムーズな走りを実現
- 対向ピストン方式の機械式ディスクブレーキ:タッチが軽く、調整も簡単なディスクブレーキを装備している
この自転車は通勤にも遊びにも使える便利なモデル。アルミフレームの軽さとカーボンフォークの性能向上によって、快適な乗り心地を提供します。
また、ディスクブレーキの安定した制動力も魅力的ですね。初心者から上級者まで幅広く楽しめる自転車となっています。
タイプ | ロードレーサー |
---|---|
ハンドル形状 | – |
フレーム材質 | アルミ |
ブレーキ種類 | ディスク |
適応身長目安 | – |
変速段数 | 16段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 30mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 10.57kg |
本体サイズ | – |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | – |
付属品 | – |
保証期間 | – |
9位:ラレーCRB Carlton-B
高機能を豊富に備えたベーシックモデル
快適な乗り心地を追求したロードバイクです。
特徴は以下のとおり。
- サドル部分の乗り心地向上:体重を分散させやすいパッドクッションを採用
- ハンドルの高さ調節が可能:5mm単位で調節ができ、最大70mm以上までアップさせることができる
- メカニカルディスクブレーキの優れたメンテナンス性能:必要に応じて油圧式に交換することも可能
これらの特長により、乗り手の体型や好みに合わせて快適に調整できる自転車です。また、メンテナンスもしやすく、長く愛用できることもポイントですね。初心者から上級者まで、幅広いユーザーにおすすめの一台です。
タイプ | ロードレーサー |
---|---|
ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | クロモリ |
ブレーキ種類 | ディスク |
適応身長目安 | – |
変速段数 | 16段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 28mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 11.5kg |
本体サイズ | – |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | 380mm、400mm |
付属品 | – |
保証期間 | – |
10位:PANTHER700CロードバイクZEUS 2.0
存在感を放つカラータイヤ&ディープリム
この自転車は、強度と軽量性を両立した特殊なアルミフレームを採用しています。さらに、防錆・防食性にも優れていますので、長くお手入れなくお楽しみいただけます。
特徴は以下のとおり。
- 特殊なアルミフレーム:強度と軽量性を備え、長持ちする素材を使用している
- SHIMANO製コントロールシフター:高品質なシマノ製のコントロールシフターを採用しています。指一本でスムーズな変速が可能
- スタイリッシュなカラータイヤとディープリム:見た目も魅力的で、爽やかな印象を与えるスタイリッシュなカラータイヤとディープリムを装着
この自転車は、デザインだけでなく機能面でも優れており、乗る楽しさを追求したモデルとなっています。どんなシーンでも快適なサイクリングをお楽しみくださいね。
タイプ | ロードレーサー |
---|---|
ハンドル形状 | ドロップハンドル |
フレーム材質 | アルミ |
ブレーキ種類 | リム |
適応身長目安 | 470mm:155~170cm、500mm:165~180cm、520mm:175~185cm |
変速段数 | 21段階 |
タイヤサイズ | – |
タイヤチューブ種類 | – |
完成車・フレームセット | 完成車 |
タイヤ幅 | 25mm |
タイヤ径 | 700mm |
重量 | 12.2~12.4kg |
本体サイズ | – |
泥除け付き | – |
ハンドル幅 | 410mm |
付属品 | – |
保証期間 | – |
まとめ
ここまで、ロードバイクの選び方からおすすめしたいロードバイクをさまざまご紹介しました。
最後に、ロードバイクを選ぶ際のポイントを分かりやすく説明しますね。
用途をはっきりさせよう!
レースに使うのか、通勤や通学に使うのか、目的によって選ぶロードバイクが異なります。
レース用ロードバイクの特徴は以下のとおり。
- 軽量でスピードに優れる
- エアロダイナミクスに配慮されている
- パフォーマンス重視の設計
通勤・通学用ロードバイクの特徴は以下のとおり。
- 耐久性があり、長時間の使用に向いている
- 荷物を積みやすい機能がある
- 街乗りに適したデザイン
ロードバイク選びのポイントは以下のとおり。
- フレームサイズを自分の身長に合わせる
- ギア数や変速機構の性能を確認する
- ブレーキのタイプや制動力をチェックする
自分に最適な一台を見つけよう!
目的を明確にし、上記のポイントを参考にして、自分に合ったロードバイクを選びましょう。
これらのポイントを踏まえて、ぜひ理想のロードバイクを見つけて楽しいサイクリングをお楽しみくださいね!
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