【工場・製造業では使えるの?】リクルートエージェントを利用した感想と口コミ評判

※この記事にはプロモーションが含まれています。
転職の悩み
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悩む人
悩む人

リクルートエージェントの評判と口コミが知りたいな。

どんなメリット・デメリットがあるの?

工場・製造業の求人探してるんだけど使えるの?

今回はこのようなお悩みを解決していきます。

リクルートエージェントは転職実績No.1を誇る転職エージェントです。ほぼすべての業界の求人を網羅しており、求人数もトップクラス!

でも、

  • 工場・製造業では使えるの?
  • 評判はどうなの?

と、悩んでいる方も多いかと思います。

この記事では、私が工場・製造業へ転職しようとしたとき、リクルートエージェントを利用して感じたことと、利用者の口コミをまとめました。

この記事を読むと、工場・製造業の仕事をお探しの方にとって『リクルートエージェントは利用すべきか?』がわかる記事になっています。

じじ
じじ

結論、リクルートエージェントは『スキルアップしたい人には特におすすめ』という結論に至りました。

他の記事では「工場・製造業でも転職するならリクルートエージェントが良い」と答えている記事もありますが、実際には人によります。

「じゃ自分はどうなの?」と思いますので、ここからはリクルートエージェントのメリット・デメリットと口コミを見ながら、「どんな人が向いているのか」を詳しく解説していきますね。

【リクルートエージェント】サービス紹介ムービー (Long ver.)
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リクルートエージェントを利用する際の3つ注意点【デメリット】

まずは、私が実際に利用して感じたリクルートエージェントのデメリット3つを紹介していきます。

順に解説していきますね。

リクルートエージェントの工場系求人は「生産技術」などのマネジメント業務(管理)が多い

工場・製造業の仕事を探している方にまず知ってほしいのが、リクルートエージェントの求人は「生産技術」などの『人を管理する仕事』が多いです。

職種別の求人数をまとめたのでご覧ください。

職種製造オペレーター
・生産ライン従事者
生産技術
(機械)
設置据置・保守
(機械)/対社内
生産技術
(電気)
設置据置・保守
(電気)/対社内
品質管理/電機・機械製品
(医療機器含む)
品質保証
/電子部品・半導体
品質保証/電機・機械部品
(医療機器含む)
品質保証
/電子部品・半導体
生産管理/電機・機械製品
(医療機器含む)
生産管理
/電子部品・半導体
求人数2,468件6,049件2,275件2,147件1,528件1,296件547件1,238件522件825件303件
(※2022年10月時点)
じじ
じじ

どうですか見た感じ。なんだか難しそうな仕事ばかりに見えますよね…笑
はい、実際に難しい仕事ばかりです…

「製造オペレーター」や「生産ライン」の現場仕事はもちろんあるんですが、「生産技術」や「品質管理」、「品質保証」などの難しい仕事が多いのが目立ちます。

この表には含めていませんが、回路設計や製品開発が特に多かったです。※工場・製造業とはかけ離れていたため、今回は含めていません。

私も担当者から現場仕事の求人を探してもらいましたが、最初に紹介してもらった求人数は3件という結果に。

田舎過ぎるという条件もあったため、紹介できる求人は少なかったようです。

「生産技術」や「品質管理」などの仕事を求めている人にはおすすめですが、現場仕事を求めている人には求人数が少なく感じるかもしれません。

全体的にハイクラス求人が目立つ

そして2つ目のデメリットとして知ってほしいのが、リクルートエージェントの求人はほとんど「大学卒」です。

上記で説明したとおり、「生産技術」などの『人を管理する仕事』が多いので、それなりのスキルや経験が求められます。

そのため、自分の最終学歴が「大学卒」でないときは受けられる求人数が少なくなります。

悩む人
悩む人

なんだ「大学卒」しかないのか!
じゃあ使う必要ないね〜

じじ
じじ

って思っているそこのあなた!
ちょっとお待ち下さい!

確かに「大学卒」の求人が多いですが、それは「生産技術」や「設計」などの求人がほとんどです。

「製造オペレーター」や「生産ライン従業者」などの現場仕事なら「高校卒」の求人も増えてきます。

また、「生産技術」や「設計」などの仕事でも、「大学卒」意外の求人がないわけではありません。「高校卒」で受けることができる求人もありますよ。

実際に私も、いくつかの面接を受けることができ、アドバイザーの力を借りて内定をもらうことができました。

「大学卒」の人にはもちろんおすすめですが、「今の職場にはもう学ぶことがない」「もっとスキルアップしたい」という人は、逆にリクルートエージェントは利用すべきです!

営業やIT系の求人が多いので、工場系の求人が探しづらい

3つ目に感じたデメリットが、工場系の求人が探しづらかったこと。

リクルートエージェントは全業界の求人を網羅しています。ですが、その求人は「営業」や「IT系」に偏っています。

全業界の求人を網羅してるがゆえに、工場・製造業の求人が見つかりにくいデメリットがあります。

じじ
じじ

実際に「職種から検索」するとわかりますが、「工場の仕事ってどこ!?」ってなります。他の職種が多すぎる…

ですので、もしリクルートエージェントで求人検索をしたい場合は、担当アドバイザーに直接「工場・製造業」の求人を紹介してもらうことをおすすめします。

担当者に直接求人を紹介してもらえれば、自分で探すことなく一発!
こういった点は、担当でアドバイザーが付く転職エージェントのメリットの1つでもありますね。すごく楽です。

以上が私が利用して感じたデメリットになります。

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リクルートエージェントを利用して良かった3つのポイント【メリット】

続いては、私が利用して感じたメリットを紹介していきます。

ここまで散々デメリットを紹介してきましたが、リクルートエージェントを利用して良かったと思える部分も、もちろんありますよ。

私がメリットに感じたポイントは次の3つ。

順に解説していきますね。

過去の転職事例が有益過ぎる

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントですので、過去の転職事例がたっぷりと残っています。

古いデータになりますが、2015年時点で累計37万名以上の人がリクルートエージェントを利用して転職しました。(転職実績データ|リクルートエージェント

そして嬉しいのが、その過去の転職者のデータを見れること。

自由に見れるわけではありませんが、自分と同じような経歴・スキルの人がどんな企業へ転職したのか教えてくれます。

これがかなり有益なんです。

「実際自分はどんな会社に転職できるの?」とか、「みんなどんな企業に転職してるの?」なんて思うことないですか?

それが担当者に相談すれば、あなたと似たような人が今までどんな企業へ面接してどの企業に転職したのか、実際に教えてくれるんです。

じじ
じじ

私もこの情報には助けられました。

私と似たような人たちが、どんな企業に転職していったのか知ることができたので、「今の自分の間違っていないのか?」という不安な気持ちを打ち消すことができたんです。

あまり転職に慣れていない人や、転職のイメージが沸かない人にとっては、これはかなり参考になる情報ですよ。

書類添削、面接対策は絶対に受けたほうが良い

次に感じたメリットが、アドバイザーによる書類添削と面接対策です。

私は今まで、ハローワークでの簡単なサポートしか受けたことがなかったので、正直舐めていました。

書類選考の時点で落とされていた私の書類が、添削を受けたとたん、通る通る!

「ちょっと言い過ぎなんじゃない?」思われるかもしれませんが、私個人的には本当に期待以上の結果でした。

例えば「この企業は◯◯のスキルを求めているから、ここの経験部分はもっと詳しく書いたほうが良い」とか「使っている工具の名前も全部書いたほうが良い」など、自分では気づかないようなところまで指摘してくれます。

この点は、さすがリクルートと言わざるおえません。

面接対策においても、企業ごとに過去の質問内容が残っているので、どんな質問が来るのかまで教えてくれます。

さらにその受け答えも教えてくれるので、もうおんぶに抱っこ状態。笑

じじ
じじ

もし、リクルートエージェントの利用を考えているのなら、希望の求人がなくても書類添削や面接対策はしてもらったほうが良いですよ。

このスキルは、他でも絶対に役に立ちます。

求人のほとんどが正社員求人

求人検索をしていて気づいたのですが、リクルートエージェントの求人はほとんどが正社員求人です。

気になったので、募集している工場系求人を、正社員求人とその他に分けてみました。

雇用形態正社員その他(契約社員・派遣など)
全国の工場系求人数
(非公開求人含む)
13,662件414件
  (※2022年10月時点)

その差は歴然。もうほぼ正社員求人ですね。
逆に正社員意外がほとんどありません。

特に私は正社員求人を求めていたので、とても都合が良かったです。

悩む人
悩む人

でも他の転職サービスも同じなんじゃないの?

じじ
じじ

そう思いまして、他の転職サービスとの「正社員求人数」も調査してきました!

各転職
サービス

doda

リクルートエージェント

コウジョウ転職

コウジョブ

工場求人

はたらいく

はたらくヨロコビ

工場求人ナビ
工場・製造業の
正社員求人数
20,114件13,662件1,456件781件564件258件246件161件
全体の工場
・製造業求人数
20,636件14,076件1,681件3,039件701件621件1,556件1,841件
公式サイトdoda リクルートエージェントコウジョウ転職 コウジョブ工場求人はたらいくはたらくヨロコビ工場求人ナビ
2022年10月時点

dodaに次いで2番目に多いのがリクルートエージェント!

すべての転職サービスの求人数を比較してわかりましたが、大手転職エージェント「doda」と「リクルートエージェント」は、ほとんどが正社員求人でした。

ただし、「doda」と「リクルートエージェント」の求人は「設計」などのデスクワークがほとんど。「機械加工」などの現場仕事は約3割程度です。

逆に工場に特化したサイトの求人は、現場仕事がほとんどになります。

工場に特化したサイトは、正社員よりも「派遣など高収入案件」が多いのが特徴です。

「短期でがっつり稼ぎたい方」にはおすすめですが、正社員をお探しの人にはあまり向きません。

※コウジョウ転職だけは、正社員に特化した転職エージェントです。

なので、工場・製造業の正社員をお求めなら、

この3つが特におすすめですよ。

以上が私が感じたメリット・デメリットになりました。

リクルートエージェントでは転職に対してのサポートが手厚いです。書類作成や面接が慣れていない人は一度、公式サイトをご覧になってください。

無料で転職サポートが受けられる


ここからは、一般利用者の口コミを紹介していきますね。

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一般利用者の悪い口コミ3選

ここからは、一般利用者の悪い口コミを紹介していきます。

工場・製造業を探して利用している人の口コミは少ないですが、転職エージェントをよく利用している方々の評判なので、参考にしてみてください。

順に解説していきますね。

連絡が来ない…

リクルートエージェントは大手企業のため、エージェント1人が抱える求職者の数も他より多いです。

そのため、1人1人に時間をとれないことが原因になっているのかもしれませんね。

担当者にもよりますが、あまりにも連絡が来ない場合には担当者を変えたほうが良いです。

※担当者の変更は「問い合わせページ」から行えます。

「別の担当者のアドバイスも聞いてみたい」などと伝えれば、嫌な空気にはなりませんよ。

リクルートエージェントのサポート期間は3ヶ月

サポート期間は特別な理由がない限り、面談日から3ヶ月と決まっています。

もし「応募したい企業が残っている」などの理由があれば、しっかりと担当者に伝えて延長をしてもらいましょう。

また、転職希望時期が未定でも、3ヶ月以内じゃないと使えないということでもありません。
転職時期が決まっていなくても、リクルートエージェントでサポートを受けることが可能です。

すぐに再登録してもサポートは受けられない

「一回退会して、すぐに再登録すればまた使えるんじゃないの?」と考える人もいるかと思います。

しかし、再登録して利用しようとしても「紹介できる求人がない」と断られるのがほとんどです。

サポート期間の3ヶ月が過ぎてしまった場合は、一度別の転職エージェントを利用するなどして対策しましょう。

ちなみに他の転職エージェントでも、サポート期間が3ヶ月間というところがほとんどです。

「すぐに転職する気がない」「じっくり転職先を決めたい」という人は、無期限のサポートを受けられる「doda 」がおすすめです。

>>dodaの口コミ評判や登録方法はこちら

登録を拒否された…

リクルートエージェントの公式サイトには、「求人状況によってはサービスの提供が難しい場合もある」と記載されています。(参照|リクルートエージェント

具体的には、

  • 希望している求人がない
  • 就業経験を持っていない

などの場合、サポートが受けられない可能性もあるので注意しましょう。

その他の悪い口コミ

他にも紹介しきれなかった悪い口コミは、下記にまとめてあります。

一般利用者の良い口コミ3選

続いては、一般利用者の良い口コミの紹介をしていきます。

こちらも悪い口コミと同様、工場・製造業を探して利用している人の口コミは少ないです。

転職エージェントをよく利用している方々の評判なので、参考にしてみてください。

順に解説していきますね。

製造業ならリクルートエージェント!

「製造業ならリクルートエージェントが良い」との口コミを見つけました。

根拠は載せてありませんが、製造業ならリクルートエージェントが良いと感じる人もいるようです。

リクルートエージェントを利用したら書類選考や内定がすぐ決まる

私も書類添削や面接対策を受けましたが、個人的に絶対受けておいたほうが良いサポートですよ。

メリットでもお伝えましたが、「この経験はもっと細かく書いたほうが良い」「この文章には使っている工具も書いたほう良い」など、かなり細かく指示してくれて的確なアドバイスをもらえます。

おかげできれいな書類ができ、私も内定をもらうことができました。

転職サポートはさすが大手リクルートといったところです。

150社以上落ちても、転職を実現させてくれた!

150件以上も落ちればさすがに諦めモードになるかと思いきや、なんと転職するまで諦めずに最後までフォローして最後には転職成功。

漫画に書いたような転職ストーリーですね。

私もリクルートエージェントを利用したおかげで内定率が上がったので、なかなか内定をもらえない人は、リクルートエージェントを利用すれば転職に近づくことが可能性がありますよ。

その他の良い口コミ

他にも紹介しきれなかった良い口コミは、下記にまとめてあります。

【結論】リクルートエージェントはこんな人におすすめ

ここまでメリット・デメリットや口コミを紹介しましたが、「結局自分には使う価値があるの?」と思っているかと思います。

冒頭でもお伝えしましたが、リクルートエージェントは『スキルアップしたい人』におすすめです。

とはいえ、それだけではあまり参考にならないので、具体的に特におすすめな人の特徴を6つまとめました。

リクルートエージェントがおすすめな人

  • 初めての転職や、転職活動に慣れていない人
  • 転職ノウハウを知りたい人
  • 自分の強みがわからない人
  • スキルアップ、年収アップしたい人
  • 正社員で働きたい人
  • 「生産技術」などのマネジメント業務(管理)に就きたい人

以上7つに当てはまる人は、今すぐ登録するべき転職エージェントです!

『スキルアップしたい人』と限定していましたが、実は『転職に不慣れな人』にもリクルートエージェントはおすすめです。

なぜなら、リクルートエージェントのサポートを受ければ、1人で転職するよりも転職成功率はかなり高くなります。

その理由は3つ、

  • 企業は「ハローワーク」よりも「リクルートエージェント」の応募者を優先しがち
  • リクルートというブランド
  • 転職スキルを教えてくれるので単純に受かりやすくなる

です。

基本的に企業はハローワークよりも、リクルートエージェントからの応募者の質が高いと感じています。

というのも、企業はリクルートエージェントにお金を払って求人を募集しているので、企業が求めている人材を見極めなければいけません。

さらに、転職支援実績No.1を誇るリクルートというブランドもあるので、企業はリクルートエージェントを信用して優先します。

じじ
じじ

実際に私もリクルートエージェントを利用したところ、内定率がアップしましたよ。

転職が苦手でなかなか内定をとれないと感じている人にも、リクルートエージェントを利用すれば内定率が上がる可能性があります!

無料で内定率が上がるサポートを受けられる

リクルートエージェントを利用した転職の流れ

ここからは、リクルートエージェントを使って転職するまでの流れを、8ステップに分けて簡単に解説していきます。

流れを理解して、転職までのイメージを掴みましょう。

順に解決していきますね。

ステップ1:公式HPから会員登録する

まずはリクルートエージェントの公式サイトにアクセスして、必要項目とプロフィールを入力していきます。

>>リクルートエージェント公式サイトはこちら

登録は5分程度で終わるので、そのまま面談予約へ。
電話とオンラインから選べるので、都合の良い日時を選択すれば面談予約完了です。

※転職時期が未定の方でも利用することができますよ。

履歴書・職務経歴書はなるべく面談前に提出しましょう!

面談前に、履歴書・職務経歴書を提出しておくと、面談がスムーズに行われ、担当者はヒアリングや求人紹介にしっかりと時間を使うことができます。

さらに、その「履歴書・職務経歴書」へのアドバイスもしてくれるので、できるなら面談前に作成しておきましょう!

詳しい登録方法や面談予約方法は、以下の記事を参考にしてください。履歴書・職務経歴書の作り方や面談の様子も解説しています。
>>リクルートエージェントの登録方法を画像付きで解説

ステップ2:担当者との面談

面談の日程が決まれば、担当者からメールで連絡が届きます。メールの案内に沿って、面談へ進みましょう。

面談方法と面談時間は次の通り。

面談方法電話・オンライン
面談時間30分〜60分

面談は次の流れに沿って進みます。

  1. 面談時間の確認
  2. 転職エージェントのサポート内容説明
  3. 転職時期の確認
  4. 転職理由の確認
  5. 職務経歴の確認
  6. 希望条件の確認
  7. 求人紹介
  8. 履歴書・職務経歴書のアドバイス

面接のような堅苦しい雰囲気ではなく、笑いも交えて話してくれるので、質問や悩みが伝えやすいかったです。

時間に余裕があれば、「書類添削してください」と伝えると、初回でも添削してくれますよ。

ステップ3:求人検索・求人紹介

面談が終わると、担当者が求人紹介をしてくれます。

もちろん自分でも求人検索することもできますが、担当者から紹介してもらう案件には、求人票を見ただけではわからない情報も載せてくれています。

求人紹介の通知は、

  • メール
  • アプリ
  • LINE

から受け取ることができますよ。

LINE登録方法(4つのステップ)
  • ステップ1
    リクルートエージェント「登録者専用サイト」へログイン

    「登録者専用サイト」へログインしたら、「友だち追加する」をタッチ!

  • ステップ2
    「追加」をタッチ
  • ステップ3
    LINEが送られてくるので「今すぐ連携」をタッチ
  • ステップ4
    連携完了!

    これで求人紹介がLINEでも送られてくようになります!

ステップ4:書類添削・面接対策

応募書類で気になるところがあったら、エージェント側で添削をしてくれたり、個別面接対策もしてくれます。

応募前でも、「添削をお願いしたい」「面接対策してほしい」とメールやアプリから伝えれば、いつでも添削やアドバイスがもらえますよ。

ステップ5:求人へ応募

気になる求人が見つかったら、さっそく応募しましょう。

応募方法は超簡単!求人詳細画面から「応募するボタン」をタッチすれば応募できちゃいます!

書類提出や書類選考の依頼は、すべてリクルートエージェントが代行してくれます。

ステップ6:面接日程の調整

書類選考に通過すると、次は面接の準備です。
面接の日程調整などは、リクルートエージェント側ですべて代行してくれます。

面接の日程は、企業から指定された日時を選ぶだけで、企業と直接やり取りする必要はありません。

ステップ7:入社試験・面接

面接日程の調整が終わると、いよいよ試験本番です。
入社試験・面接のわからないことは、事前にしっかりと相談しておきましょう。

面接が終わると、リクルートエージェントからアンケートが届きます。
そのアンケートには、

  • 企業に対して伝え忘れたことがあった事
  • 希望の年収を上手く伝えられなかった事
  • 労働時間や残業時間などを聞きそびれた事
  • 辞退したい

などが書かれており、言いにくいことをエージェント経由で企業に伝えてもらうためのアンケートです。

アンケートに答えることで、年収交渉など自分から言えないようなことも代行してくれます。

遠慮せずになんでも伝えましょう。

ステップ8:内定・退職サポート

無事面接を通過して内定をもらうと、実際に担当者が勤務条件や入社日時を調整してくれます。

もし、気持ちが変わり「内定を辞退したい」という場合でも担当者に伝えれば辞退も可能です。

辞退することは悪いことではありませんよ。

また、現在働いている職場から引き留めにあった場合にも、退職の相談や円満退社のアドバイスもしてくれるので安心できます。

以上が、リクルートエージェントを利用した転職の流れになりました。

もっと詳しく登録方法を知りたいという人は、以下の記事を参考にしてください。
>>リクルートエージェントの登録方法を画像付きで解説

リクルートエージェントを上手に活用する6つの方法

せっかくリクルートエージェントを利用するのなら上手に活用する方法も知りたいところ。

ここからはリクルートエージェントを上手に活用する方法を6つ紹介します。

順に解説していきますね。

①:「リクルートエージェントは敷居が高いから使えない」と思わない

リクルートエージェントを使う前から「自分の職務経歴が浅い」「自分にはスキルが何もない」と、落ち込む必要はありません。

なぜなら、フリーターやニートでもリクルートエージェントを活用して転職を成功させた実績もあります。

確かに、「大学卒限定」の求人が多く見受けられますが、「高校卒以上」の求人もあるので問題なく利用できます。

持っているスキル・経歴を正直に伝えれば、自分では見つけられないような企業を転職のプロが紹介してくれますよ!

②:担当者には転職の熱意を伝える

担当アドバイザーとの面談では

  • 最短で転職したい!
  • 良い求人があれば今すぐにでも転職したい!

と熱意を伝えておきましょう。

なぜなら、転職エージェントは企業から紹介料として報酬をもらうビジネスなので、「早く転職したい人」「転職に対してやる気のある人」が優先されがちです。

「いつか転職したい」と後回しな考えでいると、本当に後回しにされちゃいます。

私も以前別の転職エージェントを利用したとき、「転職時期は決まってない」と伝えたところ、「じゃあ利用はできません」と打ち切られ、悔しい思いをしたこともあります。

良い求人を優先的に紹介してもらうためにも、担当者には転職意思をしっかりアピールしましょう。

③:面談前に必要書類はなるべくすべて提出する

履歴書・職務経歴書などの書類は面談前になるべく提出しておきましょう。

事前に書類を提出することによって、面談をスムーズに行うことができ、すぐにでも求人紹介をしてくれます。

リクルートエージェントでは、履歴書・職務経歴書をまとめて「キャリアシート」という呼び方をしており、スマホで入力していくだけで履歴書・職務経歴書が簡単に作成できてしまいます。

さらに、提出もボタン1つ!郵送やファイルを送るなどの手間もありません。

キャリアシートの作成方法(6つのステップ)
  • ステップ1
    アプリメニューの書類作成をタッチ

    アプリを開き、メニューボタンから「書類作成」をタッチしましょう。

  • ステップ2
    応募書類から「提出する」をタッチ

    応募書類をタッチし、スクロールしていき「プロフィールを入力して提出」の『提出する』をタッチします。

  • ステップ3
    必要事項を記入していく

    記入事項は次のとおり。

    1. 基本情報
    2. 希望条件
    3. 学歴
    4. 資格・語学
    5. 経験企業
    6. 職務経歴
    7. 経験・知識・技術

    以上を入力していきます。

    この記入が一番時間のかかるところ!

    私の場合、学歴・職歴をすっかり忘れていたため、20分くらいかかってしましました。

    ※6番目の職務経歴については「例文でかんたん入力」という方法があるので、ステップ4にて詳しく解説します

  • ステップ4
    必要事項欄「職務経歴」のかんたん入力方法!

    必要事項の入力で一番手間がかかるのが「職務経歴」の入力です。

    この項目では、今までのあなたがやってきた職務経歴を明確に細かく書かなければいけません!

    悩む人
    悩む人

    え〜めんどくさ〜い。
    なんかテンプレみたいのないの?

    じじ
    じじ

    そんな人のために、かんたんにパクれる例文が用意されています!

    「例文でかんたん入力」をタッチすると、パクりたい例文の職種を選べます。

    自分の経歴に近い職種を選択すると、様々な例文が選択できます!

    選択したら「挿入ボタン」!そのままコピペできるので、あとは好きなところを自分の経歴に当てはめて書いていけば簡単にかけちゃいます!

    悩む人
    悩む人

    わー!これは便利だね!

  • ステップ5
    すべての項目の記入が終わったら提出!

    すべての項目を埋めて、トップページへ行くとキャリアシートの「提出するボタン」が出現!

    「提出するボタン」を押すと勝手に担当者に提出してくれます。

    じじ
    じじ

    提出後も編集はできるので安心してください!

  • ステップ6
    そのまま職務経歴書も提出!

    「キャリアシートの提出」が終わりトップページへ戻ると、次は職務経歴書の「提出するボタン」が出現します。

    ボタンをタッチすれば提出できるので、すぐにやってしまいましょう!

    以上で、キャリアシート作成と提出が完了です。

④:担当者と相性が合わない場合はすぐに変更してもらう

もし「この担当者となんか合わない…」と感じたら我慢せずに早めに変更を申し出ましょう。

なぜなら、担当者との相性が悪いと「相談のたびにストレスを感じる」「希望条件に合わない求人ばかり紹介される」など、人間関係にストレスを感じ、思うように伝えられず、結果的に希望の求人に巡り会えません。

「具体的にどんな担当者は相性が良くないの?」と感じる人もいるかと思うので、「相性が悪いと感じる担当者の特徴」をまとめてみました。

  • 高圧的な態度をとられる
  • 自分の意見に対して常に否定的
  • 希望の条件とは違う求人ばかり紹介される
  • 連絡が遅い
  • 企業の年収交渉などをしてくれない

もしも、上記のような担当者に当たってしまったら、公式HPの「お問い合わせページ」から担当者の変更を申し出ましょう。

「別の担当者のアドバイスも聞いてみたい」などと伝えれば、嫌な空気にならずスムーズに変更することができます。

⑤:推薦状は自分でも確認する

リクルートエージェントでは求人に応募する際、求職者の魅力を引き出してくれる「推薦状」を書いてくれます。

しかし、中には雑な推薦状を書く担当者もいます。

誰にでも使いまわせそうな内容だったり、経歴をそのまま写しただけのものを送られてしまう可能性もあります。

他人のせいで取れるはずの内定も逃す結果となってしまったら、どうしようもありません。

そうならないためにも、推薦状を出してもらう際は事前に確認させてもらいましょう。

⑥:他の転職エージェントも併用する

転職活動をする際は、他の転職サービスも併用することをおすすめします。

なぜなら、悪い担当者に当たってしまった場合、自分の希望どおりに転職を行うことができなくなります。

転職エージェントを比較するためにも、他の転職サービスを併用することは必須になります。

複数の転職エージェントを併用するメリットは、他にもあります。

  • 求人の選択肢が増える
  • 各転職エージェントの非公開求人を見れる
  • 複数の担当者からアドバイスをもらえる
  • 相性の悪い担当者を比較できる
  • 複数の転職サイトから同じ求人を見つけた場合、複数から見た情報(意見)をもらえる

以上のように、転職サービスの併用はメリットばかりです。

悩む人
悩む人

でも何個も登録したら管理しきれなくなるんじゃないの?

じじ
じじ

そう思うかもしれませんが、希望の求人がない場合には、すぐに退会してしまって大丈夫ですよ。

さらに詳しく、転職サービスの複数登録について知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
>>転職サービスの複数利用のメリット・デメリット

転職エージェントはすべて無料で利用することができるので、3〜4社以上の登録をおすすめします。

このサイトでは、工場・製造業におすすめの転職サイトをランキング形式でまとめてあります。

転職エージェントの複数利用をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

>>工場・製造業におすすめの転職サイト・エージェントランキング

リクルートエージェントの詳細情報を公開!

リクルートエージェントの基本情報の紹介です。

「工場・製造業」の求人数それぞれ集計しましたので、ぜひ参考にしてください。

リクルートエージェントの基本情報

社名株式会社リクルート
対応エリア全国&海外
本社所在地〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2
URLhttps://www.recruit.co.jp/
資本金3億5千万円
代表取締役社長北村 吉弘

リクルートエージェント株式会社リクルートが運営する、転職支援実績No.1を誇る転職エージェントです。

ほぼすべての業界の求人を扱っており、求人数は非公開求人を含めると563,712件!そのうち、工場系の求人数は14,076件です。(※2022年10月時点)

自分で応募する転職サイトと違い、キャリアアドバイザーが転職に対して求人紹介や面接対策などのサポートを行ってくれるサービスです。他にも、海外の求人も扱っています。

エリア別の工場系求人数

工場系の求人を求めている方のために、工場・製造業の求人だけの求人数を見やすくまとめてみました。

まずは、エリア別求人数から。

エリア工場系求人数(非公開求人含む)
関東4,249件
中部3,846件
近畿3,358件
北海道・東北796件
中国・四国1,227件
九州・沖縄934件
海外86件
  (※2022年10月時点)

職種別の工場系求人数

こちらは職種別の求人数です。

職種製造オペレーター
・生産ライン従事者
生産技術
(機械)
設置据置・保守
(機械)/対社内
生産技術
(電気)
設置据置・保守
(電気)/対社内
品質管理/電機・機械製品
(医療機器含む)
品質保証
/電子部品・半導体
品質保証/電機・機械部品
(医療機器含む)
品質保証
/電子部品・半導体
生産管理/電機・機械製品
(医療機器含む)
生産管理
/電子部品・半導体
求人数2,468件6,049件2,275件2,147件1,528件1,296件547件1,238件522件825件303件
(※2022年10月時点)

リクルートエージェントでは「製造オペレーター」などの現場仕事ではなく、「生産技術」や「保守」などの業務が多く目立ちます。

雇用形態別の工場系求人数

こちらは工場・製造業の雇用形態別の求人数です。

エリア正社員その他(契約社員・派遣など)
全国の工場系求人数
(非公開求人含む)
13,662件414件
  (※2022年10月時点)

リクルートエージェントの求人は、ほとんどが正社員求人になります。

【Q&A】リクルートエージェントへの疑問を解決!

最後に、リクルートエージェントでよくある質問をまとめました。

では順に回答していきますね。

Q1:リクルートエージェントの利用料金は?

リクルートエージェントで利用するすべての機能・サービスは無料で受けるとができます。

なぜ無料でサービスを受けられるかというと、答えはそのビジネスモデルにあります。

リクルートエージェントは、1人の採用が決まったときに初めて報酬が発生する「成果報酬型」です。
しかもその報酬額は採用した人の年収の3〜4割!

そのため、無料で掲載できるハローワークよりも、採用に力を入れている”質の良い求人”が多いメリットもあります。

Q2:リクルートエージェント退会方法は?

リクルートエージェントのサービスを退会したい場合の手順は次の通りです。

リクルートエージェント退会方法
  • ステップ1
  • ステップ2
    フォームに従って「退会(キャンセル)の手続き」の必要事項を入力
  • ステップ3
    入力内容の確認
  • ステップ4
    入力項目を送信して完了

担当者に直接連絡を入れれば退会することもできますが、直接伝えるのが嫌な人は上記の方法で退会しましょう。

Q3:リクルートエージェント利用者向けのアプリってなにができるの?

リクルートエージェントには登録者専用のアプリがあります。

アプリがなくても、リクルートエージェントのマイページから求人検索することもできますが、アプリの方が操作性が高く使いやすいのでおすすめします。

アプリでできることは次の通り。

  • 紹介された求人のチェック
  • 非公開求人を含めた求人検索
  • 求人の内容確認と応募
  • スカウトメールのチェック
  • 担当者とのやり取り
  • 書類作成(キャリアシート)

メールで求人紹介されると、他のメールに埋もれて管理するのが大変ですよね。

実際に私もメールから紹介された求人を探そうとしたら、メールがいっぱいになっており、すでに消えておりました…

ですが、そんなときに役立ったのがこのアプリです。最初に紹介された求人が残っており、とても助かりました。

他にもアプリ内で担当者と直接やり取りができるので、地味に役立ちます。簡単な質問や悩みならこのアプリから相談すれば解決します。

面談中にアプリから求人紹介をしてもらうこともあるので、リクルートエージェントの登録と同時にアプリのダウンロードもしておくことをおすすめします。

Q4:転職時期が未定なんだけど利用できるの?

リクルートエージェントは、転職時期が未定の場合でも利用することが可能です。

実際に、登録の転職時期の選択時には「未定」から選ぶこともできます。

転職時期が未定でも、担当者から「この時期に転職するのがおすすめだよ」とアドバイスしてくれることもあります。

最近の転職の動向などについてもエージェント側は詳しいので、逆におすすめの転職時期を聞くのも1つの手ですよ。

ですが、面談日から3ヶ月でサポートは終わってしまうので、利用期間については注意しましょう。

Q5:リクルートエージェントとリクナビNEXTってどう違うの?

株式会社リクルートは、リクルートエージェントとは別に「リクナビNEXT」という転職サイトも運営しまいます。

同じリクルートが運営しているサイトですが、求人案件はそれぞれ独自のルートで集めています。

大きな違いとしては、「リクルートエージェント」はサポートしてくれる担当者が付きますが、「リクナビNEXT」は求人情報を提供しているだけの転職サイトです。

書類添削や面接調整もなく、すべて自分1人で行わなければいけません。

その他の違いは次の通り。

項目
リクルートエージェント

リクナビNEXT
求人数214,616件(2022年9月時点)63,351件(2022年9月時点)
対応地域全国+海外全国
料金無料無料
サポート内容書類添削・面接対策・
求人紹介・面接日程調整・
アフターフォロー
なし
(※2022年10月時点)

リクナビNEXTにはエージェントが関与しないため、自分のペースで転職活動を進めたいという人に向いています。

Q6:フリーター・既卒でも利用は可能?

リクルートエージェントではフリーターや既卒の方でも利用は可能です。

実際にフリーターやニートから転職を成功させた実績もあります。

ですが、リクルートエージェントは「就業経験のある方」を対象とした求人がほとんどですので、希望条件によっては全く求人を紹介してもらえないというのも事実です。

Q7:リクルートエージェントには工場・製造業の求人ってあるの?

工場や製造業の仕事を求めている人のために、リクルートエージェント内の工場・製造業の求人数をエリア別にまとめてみました。

エリア工場系求人数(非公開求人含む)
関東4,249件
中部3,846件
近畿3,358件
北海道・東北796件
中国・四国1,227件
九州・沖縄934件
海外86件
  (※2022年10月時点)

職種別に分けるとこんな感じです。

職種製造オペレーター
・生産ライン従事者
生産技術
(機械)
設置据置・保守
(機械)/対社内
生産技術
(電気)
設置据置・保守
(電気)/対社内
品質管理/電機・機械製品
(医療機器含む)
品質保証
/電子部品・半導体
品質保証/電機・機械部品
(医療機器含む)
品質保証
/電子部品・半導体
生産管理/電機・機械製品
(医療機器含む)
生産管理
/電子部品・半導体
求人数2,468件6,049件2,275件2,147件1,528件1,296件547件1,238件522件825件303件
(※2022年10月時点)

リクルートエージェントでは「製造オペレーター」などの現場仕事ではなく、「生産技術」や「保守」などの人を管理する仕事が多く目立ちます。

雇用形態別では、正社員の求人数がほとんどです。

エリア正社員その他(契約社員・派遣など)
全国の工場系求人数
(非公開求人含む)
13,662件414件
  (※2022年10月時点)

まとめ|「転職が初めて」「スキルアップしたい」という人におすすめ!

今回リクルートエージェントを利用してわかったことは、利用する価値はあるけど、工場(特に製造業)の求人数は期待はしないほうが良いということです。

リクルートエージェントの求人は「生産技術」などの人を管理する仕事だったり、設計のようなデスクワークが多いです。

溶接や加工の仕事をお探しの人には求人数は少なくなるかもしれません。

ですが、利用して損はないはずです。

私は結果的に別の転職サービスから転職をしましたが、リクルートエージェントを利用したことでかなり転職が楽にできたと感じます。

その理由はアドバイザーの転職サポートです。

記事内でもお話しましたが、転職が苦手だった私がここまで楽に転職できたのはサポートがあってのことです。

まったくダメダメだった提出書類や、内定率ほぼゼロの私をここまで育ててくれたことに本当に感謝しています。

もしリクルートエージェントに希望の求人が見当たらなくても、無料でここまでサポートしてくれるのは、すごいの一言です。

今まで、ハローワークや求人サイトしか利用してこなかった人には、絶対にリクルートエージェントをおすすめします。

その転職サポート力を、思う存分味わってみてください。

無料で転職サポートが受けられる

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